花と実と魔女と

☆ティアレラ





2004

ティアレラ









ユキノシタ科「ティアレラ」

切れ込みの美しい葉も魅力の、楚々とした花、
背丈は20センチ位です。


実は、引越しのとき、
テラコッタの平鉢に寄せ植えになっていたのを
パックリ割られてしまい、
顔で笑って(*^_^*) 心で泣いて(T.T) 状態でした(笑)

あわてて、空いている鉢に主要な花だけを移し連れてきたのですが
時間を見て植え替えてやらなければ・・・


それでも、元気に咲いてくれて蕾も上がっているようなので
ひとまず、良かったヨカッタですゥ♪











2005








今日はティアレラとオダマキの寄せ植え、
オダマキは、水色バージョンです。

ブラシを小さくしたような「ティアレラ」の傍に
こぼれ種から咲いてくれたビオラがチラッと見えますね。
















ユキノシタ科ティアレラ属常緑多年草「ティアレラ」
このお花も、去年に引き続き手要らずで咲き、
お花も増えてくれた、とっても良い子。

実は、だいぶ前から咲いていて
もうそろそろ終わるかも・・・と
あわててHANA魔女日記に登場。

風に揺れる優しい感じがお気に入り、
それでいて、花の日持ちがいい点もポイント高いですね。














2006・5・19

光あふれる五月の庭 ☆ ティアレラ









先日チラッとご紹介した「ティアレラ」
苧環と寄せ植えにしています。













五月の光を受けてウフフな一枚となりました。













小さな庭で、いろんな植物達と付き合いだして思うこと・・・
植物たちは(自然界全般にだけど)本当に
繊細な造形美を持っているな~と感心します。


小さな花一つ一つが完成された美しさを
気負いなくみせてくれます。

時を得て葉を広げ、蕾をつけ
けなげに咲き、さりげなく散っていく・・・


わずか地上数センチの世界の
ひとところに命を得、
短い生涯を美と共に清く生き抜く・・・

ん~、とてもとても敵いません。











2007・5・12


ティアレラ ☆ 花も葉も楽しめます 







ユキノシタ科の多年草「ティアレラ」
春から初夏にかけてすっとし
た花穂に小さな花を沢山つけます。








我が家では4年前にお迎えしましたが
半日陰と湿り気のある土地を好み、
耐寒性耐暑性もある 丈夫な宿根草です。









ツボサンゴの近縁で、日本のスダヤクシュの仲間。
花も葉も楽しめるシェードプランツ 。
我が家では、毎度おなじみ乙女椿の下に植えてあります。









花もフワフワで風に揺れる姿はなんとも言えず、
切れ込みの入った渋い色目の葉っぱの造詣も面白い・・・

小さいのに、なかなかの存在感を感じさせる
ティアレラ、通年葉色を楽しませてくれるのもGOOD!








2008・5・9


楚々とした花 ☆ ティアレラ  
 




(5月5日撮影)

ユキノシタ科「ティアレラ」

サクラソウ・マラコイデスやゲラニウム、
オダマキなどと仲良く咲いています。






(5月5日撮影)

切れ込みの美しい葉も魅力の、楚々とした花、

背丈は20センチ位です。





(5月6日撮影)

我が家には二種類のティアレラが植えられていますが

詳しい名前までは分からなくなりました。

きょうご紹介しているのは

茎に長めに花が咲くタイプ。





(5月6日撮影)

葉っぱを楽しむ花として

寄せ植えや、ハンギングバスケットなどにも

好んで使われますね。

グランドカバーとしても

半日陰にピッタリの植物です。








2010.5.18


小さな花園 ~2~ ☆ ティアレラ






(2010年5月15日撮影)


ユキノシタ科「ティアレラ」

背丈20センチほどの小花ですが
幻想的な花姿は
小花を楽しむ喜びを教えてくれています。







(2010年5月15日撮影)


我が家に最初に迎えたのは
2003年・・・早いもので7年目になりますが

今年も、都忘れ(奥に写っている蕾たち)
オダマキなどと仲良く咲いています。







(2010年5月15日撮影)


宿根草で、
日陰でも咲くシェードプランツとして
切れ込みの深い葉色も楽しめます。

そしてモチロン、このフワフワの
ニュアンスのある花姿が
なんとも言えず魅力的・・・







(2010年5月15日撮影)


ティアレラ、

小さな一つ一つの花たちが
5月の日差しに輝いている姿は
自然の造詣の完璧さを
改めて教えてくれていますね。









2010.5.19


小さな花園 ~3~ ☆ ティアレラとオダマキ






(2010年5月15日撮影)


我が家の小さな庭で
毎年、けなげに咲く小さな植物たち。

苧環(オダマキ)とティアレラも
その一つです。







(2010年5月15日撮影)


毎年、約束をたがえることなく見せてくれる、
淡い色合いのコンビネーション。







(2010年5月15日撮影)



足元に咲く小さな花たちのハーモニーを
楽しんでいます。








2012.6.3

小さな花園に咲く ☆ ティアレラと勿忘草(ワスレナグサ)





(2012年5月12日撮影)


宿根草ユキノシタ科のティアレラ。

ブログをたどってみたら
8年前に最初の花を楽しんだようです。

毎年少しずつ増え続け、
今年もけっこう咲きました。








(2012年5月12日撮影)


背景は、
こちらもこぼれ種で毎年咲く
勿忘草(ワスレナグサ)

皆さま、よくご存知の
もっともポピュラーな小花の一つ。

青い花好きのきらら♪としては
増えすぎとは思わない大好きな
春の小花です。








(2012年5月12日撮影)


我が家の「小さな花園」は
乙女椿の足元にありますが、

春の訪れと共に、
一斉に目覚めた小花を、
自然な感じで楽しめます。








(2012年5月12日撮影)


我が家の庭は、
薔薇が多く、
もはや日当たりスペースは殆ど無く
満員御礼状態・・・

ティアレラは
もともと日本の風土に
マッチしていたのでしょうか・・・

ちょっとした木陰でも
楽しめる草花は
いいですね






2014.5.22


 
風にそよぐフワフワの花 ☆ ティアレラ





(2014年5月11日撮影)

ユキノシタ科「ティアレラ」

切れ込みの美しい葉も魅力の、
楚々とした花、
背丈は20センチ位です。





(2014年5月11日撮影)

光を受け
一つ一つの花びらと蕊が
輝いています。





(2014年5月11日撮影)

よく観ると、
小さな細い花びらより
蕊の方が長いのですね。

その蕊がふわ~~っとした
雰囲気をかもし出して・・・





(2014年5月11日撮影)

たおやかな風情を持ちながら
草むらの中で自立して・・・





(2014年5月10日撮影)

ブルーの苧環(オダマキ)とのコラボ。

緑のつややかな葉を茂らせている
乙女椿の株元で
優しい風情を作っています。






2017.5.24

私の小さな花園で光に輝いて咲いていた☆ティアレラ



(2017年5月5日撮影)

少し前(だいぶ前?)の
写真になりますが
ユキノシタ科ティアレラ属
常緑多年草「ティアレラ」

乙女椿の下の 
我が家の小さな花園に
宿根で咲いていました。




(2017年5月5日撮影)

咲きはじめの花穂の上の方は
つぼみ状態・・・
なんとも、かわいいですね。




(2017年5月5日撮影)

2004年のブログに初登場、
その後、数年前に一度
お隠れになってしまったのですが
二代目をお迎えして、
この春も、
大好きなお花を楽しめました。




(2017年5月5日撮影)

大きな乙女椿
(樹高2,5メートル位)の下ですが
まあまあ、陽射しにも恵まれ
居心地良いのか、
花もたくさん咲きます。




(2017年5月5日撮影)

青いお花は勿忘草(ワスレナグサ)
ほかに、ミヤコワスレや、
スミレ、オダマキ、エビネなどが
気ままに咲く野趣ある小さな花園・・・

そこにティアレラも
光に輝いて咲いていました。










2019.5.16


私の小さな花園で光に輝いて咲いている☆ティアレラ




(2019年5月3日撮影)

ユキノシタ科「ティアレラ」

切れ込みの美しい葉も魅力の、
楚々とした花、
背丈は20センチ位です。



(2019年5月3日撮影)

我が家には2003年に迎えたので
(こんな時過去ブログは便利ね、
忘備録も兼ねています)
だいぶ長い年月を、
乙女椿の足元で咲き続けていて・・・



(2019年5月3日撮影)

優しい小さな花が
陽の光にキラキラ輝いています。



(2019年5月3日撮影)

15年ほど前、
自宅建て替えの引っ越し時
ティアレラの植えてあった
大きな鉢が壊れてしまいました。

あ~ダメになったかも!との
心配をよそに
元気に復活・・・

今年も、近くの飛び石の間にも
ぎざぎざの新しい葉っぱを見つけたので
来年はもっと増えるかもしれません。

小さな植物の生命力には
いつも驚きがありますね。




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